ULALANE 1のジャケット写真

歌詞

蒼の夜

ウララネ

風のポケットで揺れる午後

知らん顔して跳ねる影

あくび混じりの交差点

靴ひもさえも踊りだす

昨日より少し速いリズムで

心がひとり勝手に走る

追いつけるならついておいで

わざとらしい青の夜に

名前も知らない歌を放って

僕が笑えたらそれで十分

明日なんて好きにすればいい

街がこぼしたネオンの飴

踏むたびパチンと鳴る気配

気まぐれな雲のステップ

遠くで猫が合図してる

ポケットの奥で鼓動が跳ねて

思い出さなくていいことまで

全部まとめて風にあげる

わざとらしい青の夜に

名前も知らない歌を放って

君が笑えたらそれで十分

明日なんて好きにすればいい

  • 作詞者

    ウララネ

  • 作曲者

    ウララネ

  • プロデューサー

    ウララネ

  • ギター

    ウララネ

  • ベースギター

    ウララネ

  • ドラム

    ウララネ

  • ボーカル

    ウララネ

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ウララネの1stアルバムです。これまで出した曲をまとめました。

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