君と生活のジャケット写真

歌詞

君と生活

amayo

駅前つないだ手と手

まだ覚えてる あの温もり

別れ際 決まって君は

泣いていた そう

泣いていた

反対の手でそっと

抱き寄せて

君を愛していた

人がいない

この静かな駅が

好きだったよ

近づいて来る電車の音が

別れの足音のように

聞こえた 聞こえた

忍び寄ることもなく

ただそれは大胆で

いつもとの違和感に

何も気づけず

ただ僕は笑っていた

別れを惜しむことも無く

いつものように

改札を通った

少しずつ減っていた

夜中の電話も

「時期も時期だよ」言い訳も

君の言葉だからさ

信じてたんだよ

決まって早い既読すらも

君の最寄りの

電車くらいに

近づいてくる 電車の音が

別れの足音のようでした

鳴り出す踏切 突然で

あの日の別れのようでした

駅前で泣いた君の涙は

いつもとは違っていた

過ぎていくいつもの電車が

君の泣き声すらも

攫ってしまったんだ

  • 作詞

    藤島 大斗

  • 作曲

    藤島 大斗

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