君と生活のジャケット写真

歌詞

慣愛

amayo

また嘆いていた

へばりつく過去に

僕は呆れていたんだよ

また笑ってた

あなたは呆れていたんでしょ

またあの夢の中で

僕は涙を流してた

また怒ってしまった

種をまいたのは僕なのに

繰り返される生活にも

飽きてきて

特別だったあなたも

いつしか日常に

怖いくらい冷めていた

もう会えなくてもいいなんて

日々に順応していった

僕たちの末路は

方程式なんて

必要ないくらいに簡単で

「またね」僕たちは

そう言った

扉を閉めた勢いで

切れた気がした

靴も履かずに

後ろ髪に伝えた

その言葉もあなたに届く前に

落ちてしまっていたんでしょう

怖いくらい冷めていた

痛いくらいわかってた

怖いくらい冷めていた

ただそれは慣れていた

あなたが当たり前の

一部になってしまっていたよ

必要ないなんて嘘で

視力を失ったようでした

「じゃあね」あなたは

そう言った

  • 作詞

    藤島 大斗

  • 作曲

    藤島 大斗

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