歌詞

季節はもう初夏の薫り　溢れる情熱を抱いて

果てしない夢を追いかけて　空を見上げてた

今はもう　見えない　世界へと飛び出してしまったのか

ありふれた言葉など　必要ないと背を向けた

EARLY TIME　いつでも　側にいてくれた

そんな日常が　当たり前だと思っていた

EARLY TIME　いつかは離れてゆくけれど

今はもう少し　その温もり感じて

輝ける場所へと　駆け抜ける

いつもそう　自由に生きて　誰よりも愛に溢れてた

どんな時でも諦めず　ひた走っていた

サヨナラは　言わない　いつかまた

会えると信じてるから

どこまでも　続く道　終わらない夢の中

EARLY TIME　明日は　必ず来るから

そう信じていた　何の疑いもなくて

EARLY TIME　そして　光に包まれて

悲しみなんて　吹き飛ばしてくれるのさ

こぼれ落ちた涙の　その先へ

あの大切な時間(とき)が　戻らないと知っていても

せめてもう一度だけ　夢が見たい

EARLY TIME　いつでも　側にいてくれた

そんな日常が　当たり前だと思っていた

EARLY TIME　いつかは離れてゆくけれど

今はもう少し　その温もり感じて

輝ける場所へと　駆け抜ける

EARLY TIME　明日は　必ず来るから

そう信じていた　何の疑いもなくて

EARLY TIME　そして　光に包まれて

悲しみなんて　吹き飛ばしてくれるのさ

こぼれ落ちた涙の　その先へ