歌詞

愛するだけじゃ思いは届かないのに

愛してほしいそんな言葉を飲み込む

歪んだ愛で君を閉じ込めたいのに

どうして君は僕より先に進むの

君との記憶で描いてもどこにも届かない

見えない傷がついて治りはしないと分かっていて

それを2人で愛でたいと考える僕はわがままかな

治るはずはないよねって

君が僕を傷つけたことなんて覚えてるかな

揺らいだ脈で君を縛れば離れない

何を見てるの僕だけを見てほしいよ

身体の全部を君に抱きしめられたい

僕だけを見て欲しくて舌を絡める

霞んだ記憶にメスを刺すお相子なんだね

あの日に残してた君の匂いにいつまでも

縋って泣いてはいるけど何にも変わりしないねって

最後のキスだけが妙に甘くて忘れらんない

それって単なるアルコール僕らは何にも甘くなくて

見えない傷がついて治りはしないと分かっていて

それを2人で愛でたいと考える僕はわがままかな

治るはずはないよねって

君が僕を傷つけたことなんて忘れたよ

愛するだけじゃ思いは届かないのに

愛してほしいそんな言葉を求める