歌詞

今、必要とされているのは僕じゃない いつも感じていた

必要とされている実感なんて束縛以外の何でもない

通いなれた家路いつもの場所で 空見上げいつも感じていた

「上を向いて歩こう」なんて言ってみたって星なんて一つもない

「暗いね」って 茶化して君が笑う

その笑顔につられて僕も笑う

マイナス思考な僕に 君は突拍子もない言葉をくれる

「迷いなんてもんは考えるもんじゃなくて “まぁいいか”ぐらいでいい」

LET IT BE 君といればそんな気がする

否定ありきの関係の中で 何を求め求められている?

「誰かのために生きる」なんて言ってみたってただの独りよがりでしかない

「暗いね」って またとなりで君が笑う

その笑顔につられて僕も笑う

まるで正反対な二人だけど繋がっている

だから君にならどんな自分だって見せていい気がする

「まぁいいか」って無邪気に君が笑う

その口癖につられて僕も笑う

マイナス思考な僕に 君は突拍子もない言葉をくれる

「迷いなんてもんは考えるもんじゃなくて “まぁいいか”ぐらいでいい」

まるで正反対な二人だけど繋がっている

だから君にならどんな自分だって見せていい気がする

LET IT BE 君といればそんな気がする