Lyric

君がね僕の名を呼ぶ そんな当たり前のことにね

一つの答えを見つけたんだよ

遠回りしたつもりもなく 愛を重ねていく過程で

ごく自然と育んできたんだよ

僕がね君の名を呼ぶ そんな当たり前のことにね

一つの幸せを見つけたんだよ

頭からつま先まで 日々かたちを変えていく君と

二人で作り上げてきたんだよ

上辺だけで何も残らないような モノばっかり触れてきたけど

君とは奥で繋がっていたい

もう何もいらない

君がいればどんな明日にだって意味を見つけられるよ

もう何もいらない 君がいれば

きっと単純なことなんだろう

こんなこと言っているけど 僕も

愛する家族 大切な友 たくさんの人に愛を頂いて

だけど君は少し違うんだよ 何にたとえようもないだよ

ただ一つ それだけは分かっているんだよ

誰もが訪れる 最後の時に もっともっと

今よりも君を愛していたい

今朝方 君の声で目を覚ましました 夢からまるでテレパシーのように

占有されていく想いに 不思議と愛しみを感じ 怖さ覚えました

「もし途切れたら」なんて君が聞いたら怒るよね？

だからこそ永遠を信じたいんだ 怖いからこそ向き合っていたいんだ

嘘で繋がりを求めるのはやめよう

ほら僕の全てに君が映るよ

もう何もいらない

君がいればどんな空にだって虹を見つけられるよ

もう何もいらない 君がいれば

一生僕のそばにいてほしいよ