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titiによる初のシングル。
クラシックをルーツにもつtitiが、アコースティックギターに乗せて書いた当楽曲に、bejaのストーリー性溢れるアレンジやピアノ、パーカッションには福庭八祝の温かみあるサウンドが加わり、アコースティック感を残しつつ力強さのある楽曲となった。また、今回の楽曲ではアコースティックギターに加え、コントラバスもtitiが担当。バイオリンとヴィオラも生音にこだわっており、音大時代の同期である渡部雅子(Vn.)、末廣彩風(Vla.)が担当している。
主人公の少年が本当の自分を迷い探し、歩き続けている(冒険をしている)イメージで、コードはループを軸に作曲したが、後半には印象的なコードやアレンジの盛り上がりがあり、クライマックスまでぜひ注目して聴いていただきたい一曲となった。
また自身でイラストや編集を手掛けたミュージックビデオもYouTubeにて公開予定である。