歌詞

曖昧な自分を見つめて

何度も夢を描いていた

何回も理想を追いかけては、

なぜか　その割に報われなくて

とっ散らかったぬるい　夢を追うその感情は

想像で止まったいつもの今日

愛したものは全部無理やり捨ててさ

悪い癖苦しいだけ

僕が思うのはもう 何も無くて

目を瞑って見えていないようなフリして

嘘みたいだよなもう 空も泣いた

僕だけの納得できない理由を

苛立ち覚え奥に立ちすくむ

身の丈の合わない夢に今しかない心を

蓄えて

叫ぶよ

どれだけ言われおうと捨てきれぬこの感情は

好きだからできたよ確心で

限界来るまで未来を睨んで倒れるまで

見て終わる ただの地獄だ

あの景色を求めて目指していた

わかっているんだ君を選べない状況に

枝分かれ戸惑いも全て投げ出して。

愛を知りすぎた僕の甘えを消す君

明日を見つめた時に

あと一歩のところでその手に触れていたら

未来は変わっていたのに

僕の思う様な未来に君はいない

変えられずまだ縋っている自分がいる

夜が明ける夜が明けるその時君は

何を見ているの

朝が来る朝が来るこんな日も何もかも

全て巻き戻してしまうように

愛は芽を断つ