歌詞

暗がりを強く照らした

決まってる明日になんて期待しちゃいないよ

疲れた体を包むように眠りについたんだ

時に波が来て全てを飲み込んでしまうでも

それを容易く壊してくれる波が来る

どんな道でも間違いはなくて

ここまで生きてきたんだずっと

希望に溢れた世界で

色が着き始める朝が来る

ふと涙が出てしまったの

理由なんて分かりやしないよ

蓋をしていた感情が全て

出てしまっただけなんだきっと

普通のこと

どうせ自分なんて悲しい言葉は無しにして

あなたしかできないことがある

時に泣いて立ち直って笑う

そこから前を向ける君が

1番この世でさ

何にも負けない強い人だからさ

長くなりそうな夜に短い後悔も

曖昧なことは避けたままで

今はそれだけでいいの

自分を責めた自分がいる

今日とは違う日がくるんだ

この世がどんなに暗くたって

生きてるきっと笑っているからさ