歌詞

痛むほどこれは何かのせいで

悲観な癖不安な妄想にふけてた

夜に縋る今日は自分を上手く

抑え込めない 愛しいサインが出ていた

消えない見えないこの傷痕

敵か味方なのか

わかりやしないんだこの世界

もう全て

愛していたものさえ離れていく

くだらない妄想に邪魔をされた僕はただの弱虫

この痛みだけ取り除いてよ

僕は僕が分からない

君はずっと走り続けていて、

たまに僕と照らし合わせたりしてしまうんだ

比べたりする事そのものが

違うんだ人はそれぞれ闘うものが異なるのに

なぜか なぜか 湧いて出てくる

原因不明の感情が

なんなのかわからないんだ

もう全て

何もかも嫌になる心が裂けて

君が何を考えているのかさえ分からなくなっていくんだよ。

弱いと思ってしまう心が

今はただそれが憎い。

打たれた心は行き先を失って

絡まった感情に距離を置いていた

張り詰めすぎた蓄えた心を

上書きして休ませるどんな事でも

この今を駆け抜ける、

この涙を駆け抜けて行きたくて

どんな形になった自分でも愛そうと決めているから

書き殴った思いが僕に混ざって

明日へ繋がりますように