Notary Front Cover

Lyric

kowaretakaku

Haco

レールの中の人生マイナスの息を吐いた

僕は僕を見殺しにした

カレンダーの明日に冷めきった目で見つめる

僕の心は壊れかけで

涙を飲んでいる自分無理やり蓋をしてる間に

いつの日からか笑えなくなっている自分がどんどん嫌いで

柄にもなく祈っているあのお空の神様に向けて

寂しく泣いていた僕はいつの日にか

善と悪の違いすら分からなくなってしまったの

キリがない夜更けと涙を枯らす朝に

今も、今も、暗いまま

見えていたと思える世界ほど

無いように見えたんだ嫌になる今日

甘い弱すぎるお決まりの、涙を許さないもの。

わかってるよそれすらわからなくなってしまう

この世には無数の色がついている

見えないのかい1人1人のもの

どれだけ怖くて足を止めたとしても

自分は、自分だけは信じて欲しい。どんな日々も

それでも歩んできた抗って生きてきた

手についたあの涙を

いつも思い出す弱った僕に

手を差し伸べてくれた君がいるなら

たった一つの救いがあるなら

諦めるには早いでしょ?

こんな夜になるならと何度涙こぼす?

僕はまた今日に打ちのめされてくそれでもって

壊れていった心を拾い集めて繋げていく

罪もない空睨んで

寂しく泣いていた僕はいつの日にか

善と悪の違いすらわからなくなってしまったの

よほどの痛みじゃ自分を壊せやしない

この傷は自分の味方だから

  • Lyricist

    Haco

  • Composer

    Haco

  • Producer

    kodoozipi

  • Mixing Engineer

    kodoozipi

  • Mastering Engineer

    kodoozipi

  • Guitar

    Haco

  • Vocals

    Haco

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