歌詞

そうさ 今ここで息をして

腐ったこの世界に

一石を投じる

ジャンヌダルクのように

身も蓋もない

そんなparadoxは

壊しちまえ

そんなに何に拘っているの？

明けない夜はないのに

君は君の掲げた灯台を背に

進んで逝け

勝手ばっか言ってんな

知ったかぶりな外野には

何がわかる？

常識のものさしで

もっともっと遠くへ

いっそなら傷も引き連れて

この手にする

理(ことわり)の先へ Go way

別に笑いたい奴等には

笑わせておけばいいさ

どんなに後ろ指

差されちまおうが

背負い過ぎた

重たい荷物はここに捨てろ

見栄を張って嘯いてみても

世界は微笑んじゃくれない

そのままでいい いくんだ

さあ生命(いのち)の鐘を鳴らせ

後ろばっか向いてんな

その手を前に突き出して

掴み取るのさ

戻らないこの瞬間を

ずっとずっと遠くへ

ココロの赴くままに さあ

走り出すんだ

「破壊」と「再生」繰り返せ

勝手ばっか言ってんな

知ったかぶりな外野には

何がわかる？

常識のものさしで

もっともっと遠くへ

いっそなら傷も引き連れて

この手にする

理(ことわり)の先へ

もっともっと遠くへ

ずっとずっと遠くへ

もっともっと遠くへ

いっそなら傷も引き連れて

この手にする

理(ことわり)の先へ Go way