霊峰 Blues (feat. MCM)のジャケット写真

歌詞

霊峰 Blues (feat. MCM)

RDKK

目を凝らし見据える暮らし

霊峰やみ夜に響かす音色 覆す抵抗し続けた面倒

エンドロールまでステージ翔ける0℃下回る極寒を越冬

魂は赤く光り成長 鎮座する富岳の懐を継承 念頭じゃ常に鳴る警報 考えを発してこその人生を組み立てる言動を遠投

モーリスマローン着ていた当時なぞる

静寂に問うほどに望むdopeな今日

裏切り絶望を超えて向かう吹き溜まり でまた繋がり暗がりで音に跨り

七転八倒連続も真っ当 自陣広げやっとfumotoへと滑走 異論ねぇーよ相棒 御殿場マイロードかける霧で毎度 煙にまくバビロン

脳裏と心に残した郷里 警戒レベル常時 K点越えの日常 統治する終始 転換期 芽生えつむぐ守るものの責任 家族ツレと死んだあいつ

変わりゆく日常 変わらない地元

学び大きローカル この先はどうなる?

自己中は懲りず絶えずアップダウン繰り返す 富士山でキャンプ地に根を張って生きてる

ステップアップ東京 ステイドリーム同郷

修羅場?遊び そぐわぬ 体裁だけじゃ遠慮

鍋振る 肉捌く マイク掴む 昼と夜のギャップ チャプルー 音技と俺のタッグ

男同士銭湯 親父のラップ 口ずさむ

ダウトなしの愛情 注ぐかけがえのない息子

自分以上無限大に尊う 眉間のシワも綻ぶ 今を強く生きる、霊峰ブルース

いなせな風 老いぼれと雨 まっさらな艶

薄汚れたジャケット 半か丁の賭け

是か非か訳 御託並べ心ゆくまで

通すミオ筋 一富士二鷹三茄子纏う空気 持ってdoing 遅ばせながらもkeep on movin ドミネートするビートマウントポジション小細工抜き ブービーから這い上がるオールドルーキーズ ライムするリーズンは着の身着のまま 終わらせる言い分深い霧の中と 終わらない感情勝る意の中 故のわがまま(アハ)あるがまま 有り余った感情 夢のなりたかったあの カリスマは何処?あんな飲みたかった水も 今は枯れちまった場所 思い浮かべながらさながら歩んでく学びは続く 燻らせる煙と俺達のブルース 家族守り抜く ため泥臭い労働に身を削る 合間奏でるグルーブ

いなせな風 老いぼれと雨 まっさらな艶

薄汚れたジャケット 半か丁の賭け

是か非か訳 御託並べ心ゆくまで

  • 作詞

    MART, OTOGI, MCM

  • 作曲

    SHORYU BEATS

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    霊峰 Blues (feat. MCM)

    RDKK

    E

前作のWシングル配信より地元のヘッズ達からの注目度が急上昇中の富士山麓を根城とする2MC、RDKKから新作が到着!
御殿場の先駆者MCMをfeatしたまさに世界文化遺産である霊峰富士からのCLASSICが誕生。
男臭いリリックに初期MSCをも彷彿させるサウンドには今回もMIXエンジニアに敏腕I-DeA。BEATはSHORYU BEATSが担当。
富士山を眺めながら是非このBluesに浸っていただきたい。
近々UPされるMVも要CHECKです!

過去プレイリストイン

霊峰 Blues

Spotify • The Pulse of J-Rap • 2023年5月20日 Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2023年4月30日 Apple Music • 78 musi-curate TuneCore Japan zone • 2023年5月9日

アーティスト情報

  • RDKK

    昭和57・58年産まれのHIPHIOP黄金世代 御殿場のMART・沼津のOTOGIを中心とした 静岡県東部を牽引するHIPHOPクルー その名も『RDKK』 OTOGI 静岡は沼津の出身。ZION SOLDIERや富岳ノ民にも所属しているMC。そのきっかけは中学1年。東京葛飾区からの転校生「磯野拓也」に渡されたJ-RAPや本場NYのRAPがセレクトされたミックステープに衝撃を受け、HIPHOPに目覚める。17歳の頃、隣町の「MART」のLIVEに触発され、マイクを握る覚悟をきめる。数々の経験と現場を積み重ねたHARDでテクニカルな言霊は、さらに深みを増していく。現在はMARTの地元御殿場にて飲食を生業とするスピークランチャー。 MART 中学の頃よりRAPに目覚め、高校生の時には街の顔役的な存在となり、15歳にして自主イベントをオーガナイズする。不慮の事故により生死を彷徨う。深い深い沼より抜け出し状況。その後、料理人として飲食企業の統括・海外出店・飲食コンサルなど多岐にわたりそのキャリアは20年を迎える。過去にはTV番組や雑誌に多数取り上げられ、飲食を生業としながらも、RAPへの情熱は薄れることなく磨き続け、遂に己のストーリーを公開する時が来た。

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