今夜は私一人がブルースを唄うのジャケット写真

歌詞

今夜は私一人がブルースを唄う

三木陽子

今夜は私一人がブルースを唄う

今夜は私一人がブルースを唄う

あんた達 好きなようにして

子供の頃でも思い出しなよ

夏が来る前の胸さわぎなんかを

雨が降ってきたらしい

お酒でも飲みながら

あんた達 もっと楽にして

情けない思いも やるせなさも

今夜なら引き受けられるのさ

雨が降ってきたらしい

お酒でも飲みながら

今日の私はハッピーだった

草原に寝ころんで

風を見ていたの

だから

今夜は私一人がブルースを唄う

今夜は私一人がブルースを唄う

  • 作詞

    こすもす

  • 作曲

    三木陽子

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    今夜は私一人がブルースを唄う

    三木陽子

ずっと昔のことです。
手紙にはパリで画家をめざす厳しい現実と、そんななかで故郷の大学から教職の依頼を打診され、迷っていると書かれていました。迷っているなら自分の気持ちにけりがつくまで絵を続けてみたらどうかと返信しました。その答えとして一枚の絵を送ってきました。今回の歌のジャケット画像です。そんないきさつと絵を見て、こすもすが歌詞をつくってくれました。どうぞ聴いてください。
P.S 夢を叶えて、今も絵を描いているそうです。

アーティスト情報

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