歌詞

しょっぱい空から　頬に落ちる雫

雲一つない夜空君からも見えてる？

揺れる月は　ずっと綺麗なままで

写真には　写らないから焼き付けた

一人の夜には　もう慣れた

まばたきの音すら聞こえる部屋で

君の心音を探す

あぁ、月明りで照らされる部屋の中

あぁ、君の声を一番近い距離で

もう泣き顔を見せたくはないから

やっと重なった　君と私の月

（間奏）

今夜まぁるい地球うまれた隅っこで

愛する人の涙　流れたなら

どこからでも　見えるように

月で手を振るよ

（間奏）

あぁ、月明りで照らされる濡れた頬

触れないけど　君を愛してる。

あぁ、月明りで照らされる部屋の中

あぁ、君の声を一番近い距離で

もう泣き顔を見せたくはないから

やっと重なった　君と私の月

やっと重なった　君が住んでる月