「ぺ」のジャケット写真

歌詞

ヒューマニズム

ペパンポイ

もしも 1つだけ願いが叶うとしたら

悲しみの先の分かれ道をなくそう

まどろみながらも

苦しまなければ

ならないとしたら

もしもこの街が現実なんだとしたら

支えあってるのか

体重を掛け合ってるのか

抱えきれなくて

笑いあって

なぜにそんなにも

愛しあって

どこまでも続いてる

草原に立っていて

いつまでも泣いてる

”コドモの行く道を”

僕はつくれるか

まるで最初から

仕組まれてたかのように

どっちに進んでも

必ず落とし穴が

暗闇の中で

見えた光は

僕を傷つける

ナイフだった

この一歩を踏み出せば

全てが報われるかな

わかってはいるんだ

だから なおいっそう虚しい

悲しみの先は悲しみだけでいい

悲しみの先が憎しみじゃなきゃいい

悲しみの先は悲しみだけでいい

気づいたら僕の頬をつたってたもの

世界中の誰しもが

捨てられずにいるもの

研ぎ澄ます事を

覚えてしまうのが いやだな

どこまでも続いてる

草原に立っていて

いつまでも泣いてる

”コドモの行く道を”

僕らは守れるか

  • 作詞

    太田浩史

  • 作曲

    太田浩史

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SSW海月とSSW太田浩史が手を組んだ半濁音ユニット「ペパンポイ」
高音で伸びやかなハイトーンボイスと温かみのある優しい歌声のハーモニー。アコースティックギターのアンサンブルからなるジャンルレスなポップサウンドは唯一無二。ダークな楽曲から希望の光を感じられる楽曲まで7層の色合いをぜひ堪能してほしい。

1st miniAlbum「ぺ」


こんなにも愛しい言葉があったなんて、、
”ペパンポイ”それはおまじないのような音楽。

アーティスト情報

Lv.pepanpoi

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