歌詞

走馬灯にノミネートする夜

こんな夜を繰り返そう

お前が愛してやまなかった

こんな夜を繰り返そう

走馬灯にノミネートする夜

なんでもないから特別だろ？

弱音でも本音のままで

こんな夜も歌い明かそう

なぁ、いつか教えてくれたあの新譜は

もうTSUTAYAじゃ旧作らしいな

うんざりする程にあっという間

でもいつまでもこのままじゃあな

「じゃあまたな」が最後の言葉

とっくに過ぎてる7泊8日

歌いたいのは馬鹿みたいな現実で

音にしたいのは声にならぬ声だった

覆水は盆には返らないが

盆になったら帰ってこいよな

備えるハイライトとスーパードライ

そっち行くまでは俺の奢り心配いらない

走馬灯にノミネートする夜

こんな夜を繰り返そう

お前が愛してやまなかった

こんな夜を繰り返そう

走馬灯にノミネートする夜

なんでもないから特別だろ？

弱音でも本音のままで

こんな夜も歌い明かそう

4人カウンター横並び食った中華そばとか

ハシゴ酒で文無し　缶ビール片手の帰り道とか

結局クローズまで遊ぶダンス

気付きゃ明け方　あっという間

愛とか恋とかさ　俺らには難しくて

夢とか理想とかは　俺らには眩しすぎた

変哲のない日常も　音に乗せればほら

全部最低で最高だった

見つけといてくれ教えてくれた居酒屋

みたいな溜まり場　喫煙可なら言うことねえな

歌い足りないし喋り足りないから

続きは地獄で「じゃあまたな」