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歌詞

光のような

indischord

ふいに風が吹くようだ ふわっとなびく線を

俯いていたらそれは 輝いてくれはしない

走り出す路地まだ知らない 何かを探していた

繰り返す日々の中に 光が突き射さって

悩んでいた僕はただ 暗がりに

偽物の影追いかける 錆びれた街で

何かにしがみついていた 僕じゃない

ぼろぼろの靴を履いて 踏み込んだ

雨が降るなら 傘をさすから 君が呼ぶなら

走って 風になってしまうよ

このままきっとこれからずっと たまに

止まったって 光だして走るよ

君の足跡が ここにあるから

揺れる泡みたい 触れる少しだけ

落ちる愛のない 見せる君にだけ

空が鳴くなら ここにいるから 君がいるなら

笑って バカになってしまうよ

このままきっと これからずっと だから

転んだって 立ち上がって走るよ

それが今僕の光なんだろう

ふいに風が吹くようだ ふわっとなびく線を

俯いていたらそれは 輝いてくれはしない

走り出す路地まだ知らない 何かを探していた

繰り返す日々の中に 光が突き射さって

走って 風になった僕らなら

このままきっと これからずっと すべて

くすんだって 磨いてまた輝くよ

それを君だけに 見せてあげるよ

光って

それを君だけに

  • 作詞

    林成一郎

  • 作曲

    小島速人

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