Lyric

満員電車に揺られて

どんより空気を吸い込んで

重たい身体持ち上げて

いざゆかんボクの戦場へ

首が折れそうな程謝って

顔が歪むくらい笑顔つくった

それでもまだまだ

僕には足りないみたいだ

右も左もわからないまんま

ただガムシャラに飛び出した

どんな高いハードルだって

ボクらならきっと越えるって

前も後ろもわからないまんま

ただ真っ直ぐに駆け出した

どんな長い道のりだって

ボクらならきっとゆけるって

今はスーツに着られた拙いボクだけど

いつか絶対なるんだ理想のヒーロー

理不尽な事でつめられて

自分で自分を追い込んで

溢れる人波に流されて

いざゆかんボクの戦場へ

本当の気持ちは胸に隠して

何度も夢あきらめそうになった

それでもぜんぜん

君には届かなさそうだなぁ

上か下かもわからないまんま

無我夢中で飛び込んだ

果ての見えぬ水平線だって

ボクらならきっと越えるって

大なり小なり努めた結果

このステージで歌っているんだ

どんな遠い街でさえきっと

この声は君に届くって

信じてるぜ

右も左もわからないまんま

ただガムシャラに飛び出した

どんな高いハードルだって

ボクらならきっと

キミとならきっと

右も左もわからないまんま

ただガムシャラに飛び出した

どんな高いハードルだって

ボクらならきっと越えるって

前も後ろもわからないまんま

ただ真っ直ぐに駆け出した

どんな長い道のりだって

ボクらならきっとゆけるって

今はスーツに着られた拙いボクだけど

いつか絶対なるんだキミだけのヒーロー