Lyric

笑い話で繕った僕の世界を壊す夢

あなたのおどけた温度で綺麗な色を映してよ

月が綺麗ですね

こんな薄汚れた空でも 花火を見に行こうか

君に伝えたいことは単純で

何回も切り取った綺麗な声さえも 今の僕には必要ない

大都会の一室でふと口が滑る

僕は君が好きだ

思わず口を滑らせて君の瞳が曇ってく

聞こえぬふりで誤魔化した弱い覚悟も後の祭り

人の愛に触れました

愛しのあなたを見つけました

星を見に行こうか

君に会うための常套句も

愛し方すらわからずにただ抱きしめて満たした気でいた

柄にも無く在り来たりな恋の歌を声に託して

何回も切り取った綺麗な声さえも

今の僕には必要ない

大都会の一室でふと口が滑る

何回も切り取った綺麗な声さえも

今の僕には必要ない

大都会の一室でふと口が滑る

僕は

それが愛でした。

愛でした。

あれが愛でした。

やっと気付きました。

あれが愛でした。

愛でした。

愛してる。