Lyric

最低な最後の夜だった

私を不幸にしたあなた

最低な最後の夜だった

不幸にしたお前を

『ぶっ殺す』

アルバムを見てたら笑っていた

あなたのこの笑顔も嘘だって言うの？

君にただ褒められたくて

いつも尽くしていたけれど

全部無駄だったよ

期待しても叶わなかった

不満漏らすと傷つけた

でもまた君は期待させる

あなた信じてた

君はくちづけで口塞いで

秘密も奥にしまい込む

何もかもがズルかった

私を不幸にした

きっと僕じゃ君を幸せには

出来ないもう気づいてる

傷つけたね

ひどい束縛もしたし

なのに僕は嘘をついたし

君を壊してた

君の為に泣かなかったし

平気で嘘もついてきた

期待させる度君を泣かす

少しは悪かったな

僕のくちづけで口塞いで

秘密も奥にしまい込む

都合のいい女にさせて

君を不幸にした

今の僕じゃだめかな

離れた君を繋ぎ止める

腫れ上がった君の顔を見る

僕じゃ幸せに出来ない

君を失って気づいた

僕が全部壊した

僕が君を不幸にした

『死んで償うからごめんね』

今更何言われても

お前を許したりはしない

嘘つき

『お前がいなくなって私は今一番幸せだよ』