過去の自分責めるくらいなら
今の自分を助けるエールを
限界決めずに進んだ先には
望んだ僕がそこにいるから
記憶に埋もれた小さな星たち
昔は絶えず輝いていた
あらゆる希望を目の前にして
生きる喜びに溢れていた
いつしか時は過ぎ去って
「そう」というハコに詰められて
右向け右の集団社会
本当の気持ちを押し殺した
できないことに目を向けるたび
互いを比べて順位をつけた
優劣あっての世界であると
勝手に自分を結論付けた
過去の自分責めるくらいなら
今の自分を助けるエールを
限界決めずに進んだ先には
望んだ僕がそこにいるから
記憶に埋もれた小さな夢たち
昔は大きく羽ばたいていた
特別なりたいとかじゃなく
自然に感じるまま生きていた
最近素直に笑えていない
「こう」というハコに詰められて
左向け左の集団社会
平和なところで収まる日々
できないことに目を向けるたび
互いを比べて順位をつけた
これ以上はやめておこうと
今日も自分を結論づけた
過去の自分責めるくらいなら
今の自分を助けるエールを
限界決めずに進んだ先には
望んだ僕がそこにいるから
できないことに目を向けるたび
己の全てを知った気でいた
なりたい自分がわかった瞬間(とき)から
新たな景色に初めて出会えた
過去の自分責めるくらいなら
今の自分を助けるエールを
限界決めずに進んだ先には
望んだ僕がそこにいるから
今の自分責めるくらいなら(なりたい自分が)
未来の自分を助けるエールを(わかった瞬間から)
限界決めずに進んだ先には(新たな景色に)
望んだ僕がそこにいるから(初めて出会えた)
- 作詞
ANOOTONE
- 作曲
ANOOTONE
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REALIZE
ANOOTONE