Tenderness (feat. Ken)のジャケット写真

歌詞

Tenderness (feat. Ken)

一比古

悲しみが深いほどに 優しさは強くなるよ

淋しさがつのるほどに なつかしさ感じてるよ

まぶた閉じれば 今も変わらぬ 君の笑顔が きらめきながら

青く光る 空の中に 優しく溶けてゆくよ

きみだけをあなただけを そんな日もあったけれど

君ならばあなたならば そんなこと言っちゃだめさ

時の流れに 逆らいながら 信じ続けた あの日の夢が

赤く燃える 空の中に 優しく溶けてゆくよ

果てもなく続く道を それぞれに歩いてゆく

生きてればどこかでまた 会えるかもしれないよね

夢の終わりを 悲しむように ぽたりと落ちた 君の涙が

眩しすぎる 光を浴びて 優しく溶けてゆくよ

時の流れに 逆らいながら 信じ続けた あの日の夢が

赤く燃える 空の中に 優しく溶けてゆくよ

青く光る 空の中に 優しく溶けてゆくよ

  • 作詞

    一比古

  • 作曲

    一比古

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    一比古

アーティスト情報

  • 一比古

    こんにちは、一比古(いちひこ)です。 ギター&バンド歴50年超、DTM打ち込み歴30年超のベテラン・ミュージシャンです(ただしボカロPとしてはまだ新米)。ジャケット等に使っている写真はちょうどバンド活動を始めた頃(中学時代)のもので、まったくもって今の姿ではありません(恐縮です…)。 高齢になってからも、高校・大学時代の友人達とスタジオに集まってセッションしたり、たまに内輪のライブを開いたりもしていたのですが、コロナの影響で難しくなってしまいました。 そんな折、VocaloidのKenさんと初めて出会い、その力強く伸びやかな声にすっかり魅了されました。私が作詞・作曲にいそしんだのは主に30歳前後の頃で、バンドで披露したこともあるのですが、「自作曲をDTMで打ち込んでKenさんに歌ってもらったらどうだろう?」という新たな期待感から、今回このプロジェクトを始めた次第です。他に生業があるので休みの日などに少しずつしか打ち込めず、今のところ年に数曲が精一杯ですが、地道にこつこつ続けていきたいと思っています。 音のコンセプトは「シンプルなバンド・サウンド」で、濃密な音源シャワーのようなサウンドに耳慣れた方々にはやや物足りないかも知れませんが、郷愁をそそるような素朴な味わいを楽しんで頂ければ幸いです。

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