幼い頃には
すべてが眩しく
どこまでも続く世界に
胸躍らせていた
そして時が流れて
いつの頃からか
どこに行くあてもなく
ただ目を伏せてばかり
はるか彼方のここから
振り返る過去は
遠くて見えない
先に何があるのだろう
答えなどわかることもない
星が降る夜は
瞬き忘れて
いつか見た景色を
ひとり思い出す
同じ夜空の下
今日まで生きてきたんだ
足元を照らしてくれる
ささやかな光
今宵 誰もいない夜空に
誓う言葉など何もないけれど
胸に秘めたままの想いがあるから
大切なことを忘れずにいられるよ
今もう何もなくて
哀しみ待ち受けても
何度も乗り越えて繰り返し
あと何をしよう
いつか会えたなら話そう
昔みたいに心開けなくても
そんな日が来たならいいよねと
願い込めて 今日も生きていくよ
今宵 星の下でささやく
どこまでも遠く 時も距離も越えて
夢物語だったとしても
かすかな願いを夜空に放つよ
- Lyricist
teru
- Composer
teru
- Producer
teru
- Guitar
teru
- Programming
teru
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teru
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teru
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