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歌詞

HAYASHI

前嶋貫太郎

HAYASHI

Music ZIPSIES

Lyric 前嶋貫太郎

ささいな気遣い出来るように心に

ハサミ渡す時は刃を握るような優しさ

そこに縦は無い 一瞬で対等

遅い事はない 忘れない事が重要

甲斐がないね せっかちな性根

抑えて抑えて 剪定して調整

先見の明はきっと経験から

喋らず語り出すよ背景が

短期集中型 わりに執着型

面倒をかけてる ご近所さんに挨拶

溝ができる強制 自発的に尊敬

オレにとってそれは品のある事

飽きっぽいあの天才は今何処?

曲がらない凡才は着実に酔う

たった1小節で先が変わる

あなたの行動も誰かの

あれから調子どんな感じ

こちら、ぼちぼち

相変わらず読めぬ天気の中を駆けてく

それで良いよ 今は

それが良いの 今は

痛いし、寒いし、

でもポリシーあるし

グッときてる配置はずっと見れるアート

ルールなんて少しでマナーってのは美学だ

個人的な感性を時に寝かしつけては

聞く耳をたてる 頼る複数の目

1人じゃ生きれないよ到底

誰もが抱いている本音

人道を外れないで正当にぶちかます

正直者が露わになる22

額に入れて飾りたい程の学を手にする

するとこの世界は面白いくらいに広がる

純正の光沢も忘れない

馬鹿にしない統計は努力だ

全ての物に相性が良い場所が

存在する 存在する

深緑擦れ木漏れ日が降る正午

次の一手を確かめる

街の音がBGM BPMはなんだろう

広い空を見てるともってかれてしまうよ

特に何もないけど友達と話したい

今忙しいかな 電話してみようかな

  • 作詞

    前嶋貫太郎

  • 作曲

    ZIPSIES

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    HAYASHI

    前嶋貫太郎

題材は、考えれば考えるほど答え合わせのような関係性を持つ植物、木、自然。そして、そこにいる人々。
東京都あきる野市にて昭和51年に設立した「林造園土木」と同郷の「前嶋貫太郎」による共作。

アーティスト情報

  • 前嶋貫太郎

    1992年2月10日生まれ。本名、前嶋貫太郎。16歳で東京・福生のクラブシーンにてReggae Deejayとして歌い始める。 プラスして現在ではWestokyo重要Spot「LIEONSHARE」のStore Managerを務め、Creative Team「CHILD ROOM LABORATOORIES」では主軸として動いている。そういった事から日常的に芸術に触れ、多くの人と接する中で培う独自の視点や色彩感覚で日常を切り取り、時代にフィットした温度感で届けるメッセージは、リスナーの心に自然と寄り添い聞くシーンを選ばない。 自らの人生に愛を持って向き合う姿勢はリリックやステージングの説得力となって表れ、観客を引き込んでいく。 地道に歩みを止めず、名前の通り着実に”貫き”進んでいく様が魅力のアーティストである。

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CHILD ROOM LABORATORIES

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