HAYASHI
Music ZIPSIES
Lyric 前嶋貫太郎
ささいな気遣い出来るように心に
ハサミ渡す時は刃を握るような優しさ
そこに縦は無い 一瞬で対等
遅い事はない 忘れない事が重要
甲斐がないね せっかちな性根
抑えて抑えて 剪定して調整
先見の明はきっと経験から
喋らず語り出すよ背景が
短期集中型 わりに執着型
面倒をかけてる ご近所さんに挨拶
溝ができる強制 自発的に尊敬
オレにとってそれは品のある事
飽きっぽいあの天才は今何処?
曲がらない凡才は着実に酔う
たった1小節で先が変わる
あなたの行動も誰かの
※
あれから調子どんな感じ
こちら、ぼちぼち
相変わらず読めぬ天気の中を駆けてく
それで良いよ 今は
それが良いの 今は
痛いし、寒いし、
でもポリシーあるし
グッときてる配置はずっと見れるアート
ルールなんて少しでマナーってのは美学だ
個人的な感性を時に寝かしつけては
聞く耳をたてる 頼る複数の目
1人じゃ生きれないよ到底
誰もが抱いている本音
人道を外れないで正当にぶちかます
正直者が露わになる22
額に入れて飾りたい程の学を手にする
するとこの世界は面白いくらいに広がる
純正の光沢も忘れない
馬鹿にしない統計は努力だ
全ての物に相性が良い場所が
存在する 存在する
深緑擦れ木漏れ日が降る正午
次の一手を確かめる
※
街の音がBGM BPMはなんだろう
広い空を見てるともってかれてしまうよ
特に何もないけど友達と話したい
今忙しいかな 電話してみようかな
- 作詞
前嶋貫太郎
- 作曲
ZIPSIES
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HAYASHI
前嶋貫太郎
題材は、考えれば考えるほど答え合わせのような関係性を持つ植物、木、自然。そして、そこにいる人々。
東京都あきる野市にて昭和51年に設立した「林造園土木」と同郷の「前嶋貫太郎」による共作。
アーティスト情報
前嶋貫太郎
1992年2月10日生まれ。本名、前嶋貫太郎。16歳で東京・福生のクラブシーンにてReggae Deejayとして歌い始める。 プラスして現在ではWestokyo重要Spot「LIEONSHARE」のStore Managerを務め、Creative Team「CHILD ROOM LABORATOORIES」では主軸として動いている。そういった事から日常的に芸術に触れ、多くの人と接する中で培う独自の視点や色彩感覚で日常を切り取り、時代にフィットした温度感で届けるメッセージは、リスナーの心に自然と寄り添い聞くシーンを選ばない。 自らの人生に愛を持って向き合う姿勢はリリックやステージングの説得力となって表れ、観客を引き込んでいく。 地道に歩みを止めず、名前の通り着実に”貫き”進んでいく様が魅力のアーティストである。
前嶋貫太郎の他のリリース
CHILD ROOM LABORATORIES