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狭山堂(さやまどう)
― その夕暮れ、ギターとともに立つ男の歌 ―
昭和の記憶をたどる放浪者・何坂が、再び心の風景を掘り起こす。
舞台は、狭山堂という駄菓子他何でもある店。今は、更地となったこの場所に、かつては子供たちが集い、大人の世界を垣間見た不思議なお店だった。
いまはもう誰もいないその場所で、彼はギターを手に、過ぎた時間と語り合う。
素朴なメロディと語るような歌声。
都会の喧騒を離れ、少し歩いた先にある“あの頃”へ導いてくれるフォークソング。