歌詞

1995年創刊当初から一貫してeggが発信しているのは、ギャル達の何にも媚びることのない自由なライフスタイル。
eggとは、元来ギャル達が持っている個性や感性を自由に発信すべき場所であり、それはアイドルやタレントにはない、不良少女（Bad Gal）としての生き様を発信する場所でした。
しかし、昨今のコンプライアンス問題やネット中傷に抑圧され、様々な制限がかかっている状況でギャル魂を貫かなくてはいけないのが、令和のeggモデル達が置かれている現状です。
SNSに寄せられるコメント等にも、態度が悪い、言葉使いが悪いなどのご指摘をたくさん頂きます。
ギャルに対して皆さんどのような印象をもたれているでしょうか？
全員が右向け右じゃないからギャルをやっているわけだし、コメント主さんの求めている一般常識では測れない尺度で自分のスタイルを貫いているのがギャルの一番良い所なのではないでしょうか？
令和のeggモデル達も誰にも文句言われる筋合いはないし、もっと自由に生きるべき。そして何よりも彼女達の個性をもっともっと伸ばして行くべきである。
このような生きにくい状況を打破すべく、ギャルはギャルらしく、eggモデルはeggモデルらしく自由に生きていく事の決意表明を"Bad Gals"という楽曲を通して行いました。
現代でも力強く生きる全国全てのギャル達に敬意を込めて、eggモデル達が代表して”Bad Gals”な生き様をリリックに綴って今回の楽曲”Bad Gals”を完成させました。

ミュージックビデオには平成eggモデルの先輩達から集めた、先輩達の”Bad Gals”時代の写真を公開しており、過去から現在、そしてKIDSモデル達も登場することにより未来へと継承していく様を表現しております。
私達eggモデルは時代を超えて”Bad Gals”精神の歴史と伝統を紡ぎます。
＃ごめんけどうちら良い子ちゃんじゃねーんだわ