沈んだ境界のジャケット写真

歌詞

茨門の書記

Story Sound-notes

門の影でペン先が震える

今夜、紙は夜そのもの

茨の門柱に名を書けば、風がそれを噛む

黒い棘がインクを吸い、紙のない誓いが立つ

鍵穴のない扉が、胸の内側で開く

私はペン先、夜は羊皮紙、手は震える刻

一・二・三/四・五・六 骨の拍

書線は蛇 舌で音を運ぶ

書くな、名前は鎖だ!

呼ばれるほどに 短くなる

書くな、名前は鎖だ!

手首の赤い糸が 音で締まる

古い書記台の角、指で触れた溝に声が残る

ページの端がめくれ、誰かの息が混じる

ロウソクの涙が滴り、文字を溺れさせる

私は読む、読まれるように 門は笑う

茨よ、眠れ 名よ、ほどけ

鍵よ、まだ鳴るな 扉よ、まだ開くな

書くな、名前は鎖だ!

呼ばれるほどに 短くなる

書くな、名前は鎖だ!

沈黙のサインで 輪の外へ出る

インクの跡だけが 夜に残る

  • 作詞者

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  • 作曲者

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  • プロデューサー

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  • その他の楽器

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