沈んだ境界のジャケット写真

歌詞

沈んだ礼拝堂の鐘

Story Sound-notes

潮の匂いで目が醒める

鐘の名札が舌に貼りつく

灰の潮が鐘の名札を剥ぎ、私の耳に貼る

海草の指が裾を掴み、砂が祈りを数える

濡れた石段の上、影がひとつ遅れてくる

声を投げれば泡になり、すぐに割れる

一・二・三/四・五・六 骨のステップ

冷たい拍で 胸を曳く

耳を貸すな、鐘は海の嘘!

呼べば沈む 返せば沈む

耳を貸すな、鐘は海の嘘!

岸を離れて 名前だけ漂う

沈んだ祭壇に月が刺さり、魚が旋律を踏む

指の間から塩が落ち、舌の上で歌が欠ける

誰かの手が霧に滲み、私の肩を数える

振り向けば、波だけが「帰れ」と言う

鐘よ、鳴るな 夜よ、ほどけ

海よ、私の名を 返すな

耳を貸すな、鐘は海の嘘!

呼べば沈む 返せば沈む

耳を貸すな、鐘は海の嘘!

波の縫い目で 歌を結ぶ

潮騒だけが 祈りを運ぶ

  • 作詞者

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  • 作曲者

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  • プロデューサー

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