沈んだ境界のジャケット写真

歌詞

古墳の狼風

Story Sound-notes

封土の上で風が鳴る

私の名が少し削れる

石室の口が開き、風が私の名を削る

草の刃が足首を撫で、星の粉が舞う

遠吠えの尾が丘を越え、胸骨で反響する

目を凝らせば、石の瞼が瞬く

一・二・三/四・五・六 骨の駆け足

追えば遠のき 踏めば沈む

走るな、風が追う!

振り切るほどに 音が痩せる

走るな、風が追う!

息を整え 影を並べろ

封土の上で灯が短く揺れ、誰かの名が転ぶ

狼風が耳介を噛み、拍の端をちぎる

私は歩く、丘の縫い目に沿って

フィドルの傷が、空を縫い止める

丘よ、眠れ 名よ、伏せろ

風よ、私の背を 軽く押せ

走るな、風が追う!

振り切るほどに 音が痩せる

走るな、風が追う!

息の拍で 夜を越える

遠吠えは薄れ 星は濃くなる

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  • 作曲者

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  • プロデューサー

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