HAKUSHIのジャケット写真

歌詞

命の願い (feat. 初音ミク)

Kuratu

空を低く這う風

数多の息吹よ

止むことなく廻るは

命の願い

雲を束ね飛ぶ鳥

旅に果てあれど

決して落ち行く姿を

私に見せない

安寧の灯 託され

花となり散った

その名姿象られ

灯を紡いでいく

地平の果てを

ただ見つめては

途切れた詩の続きを探す

水面にひとつ

涙が落ちたら

波となり広がる

遠き誰かが触れる

朝日を受け目を覚ます

数多の息吹よ

地に還れど春を待つ

命の願い

先立つ君を詠おう

この身果てるまで

枯れれば風が運ぶだろう

まだ見ぬ君まで

ららら

爪弾く音の

流るるままに

どうか続けよ帰らぬものよ

命の鼓動

赴くままに

願いを抱きながら

地平の果てを

ただ見つめては

途切れた詩の続きを探す

水面にひとつ

涙が落ちたら

波となり広がる

遠き誰かが触れる

  • 作詞者

    Kuratu

  • 作曲者

    Kuratu

  • プロデューサー

    Kuratu

  • グラフィックデザイン

    Kuratu

  • ボーカル

    初音ミク

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