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歌詞

古びた星座盤 (feat. 初音ミク)

Kuratu

これから一人ぼっちで

どこへ行くの？

そんな格好じゃ寒そうだよ

暖かくして

火に焚べて思い出せば

いつでもほら

マシュマロの乗った日々と

焦げた匂い

どこかに置いてきたの

凍てつく風の中

澄んだ朝にいなくなった

夢はどこへ？

まだ心のロウソクの

数は少なくて

飾り付けるには

手が届かなくて

星を見ましょう

名前すら無い

星になりましょう

雪が降る前に

今宵は星の数の

願い達が

尾を引く光になって

空に帰る日

雲に傷がつくからと

願わなかった

君の胸の中にある

星を知ってるよ

どこかに置いてきたの

見慣れた街の中

知らず知らずいなくなった

僕はどこへ？

ああ

小さな部屋に

忘れもの一つ

いつまでも待ってる

君が帰る日まで

まだ心のロウソクの

数は少なくて

飾り付けるには

手が届かなくて

星を見ましょう

名前すら無い

星になりましょう

雪が降る前に

  • 作詞者

    Kuratu

  • 作曲者

    Kuratu

  • プロデューサー

    Kuratu

  • グラフィックデザイン

    Kuratu

  • ボーカル

    初音ミク

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Kuratu

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