歌詞

宇宙に轟く希世の意思

生かされたのは私だった

腕の中から想い溢れ

月のない夜も希望を抱いていたい

星の泣く声がする

破滅に似た闇のワルツ

金色の髪はやがて

獅子のように猛ると

Imperfect stars

君の飛び立つ背中

世界が求め偉人となった刻

本当の君は此処にしか無い

身体は消え彷徨う夜も

嗚呼そばにいるわ

地に蔓延った欲はやがて

闇の膚に同化される

繋がれたエトス揺るぎはしない

その勇は走る命尽きる日まで

ドレスは赤く千切れ

悲鳴混じり慟哭ワルツ

金色の獅子はやがて

巨大な柱になる

Imperfect stars

君の起こす輝き

銀河が求め 星座になった刻」

本当の君は此処に居るから

記憶は消え彷徨う夜も

嗚呼そばにいるわ

緑色きらめく夜空に

あの日の夢物語を聞かせたい

Imperfect stars

君の飛び立つ背中

世界が求め偉人となった刻

本当の君は此処に還るの

身体は消え彷徨う夜も

嗚呼そばにいるわ