襟足の金髪も黒に塗られた爪も
君が嫌ならやめてしまおう
破けた501も履き潰したオールドスクールも
君が嫌なら捨ててしまおう
蜃気楼の様な君に
今夜だけは触れていたい
僕と一緒に歌ってくれないか
まだ紙ジャケだった頃のあの曲を
僕と一緒に踊ってくれないか
君と身体が触れ合えば今夜は月まで届きそう
朧げな月乗る橋本行き
掴みどこない君浮かぶ脳裏吐息香り
映画の様な夢の中
僕は君と夜を泳ぐ
僕と一緒に歌ってくれないか
まだ紙ジャケだった頃のあの曲を
僕と一緒に踊ってくれないか
君と身体が触れ合えば今夜は月まで
僕と一緒に歌ってくれないか
藍色が歌う涙を流す曲を
僕と一緒に踊ってくれないか
月明かりが味方をすれば今夜は君まで届きそう
- Lyricist
Shunya Suzuki
- Composer
Go Kanai, Ryotaro Ishizu
- Producer
Go Kanai
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Hadairo no Tsuki
Shunya Suzuki
｢dirty coolness｣を始め、数々のイベントを企画してきた鈴木竣也が
凄腕のミュージシャン達を携えてアーティストとして初めてリリースする。ファンクをラブソングに昇華させたプログレッシブな楽曲となっている。
