夏の終わり君と二人
叶いもしない夢語っていた
もうこれで終わり風がふわり
次のはじまりを告げていた
夏の終わり君と二人
叶いもしない夢語っていた
花火が鳴りふと振り返り
終わりの合図だと気づいた
帰りの駅はもうすぐそこなのに
最後の言葉見失った
これでいいんだと覚悟決めたのに
心に陽炎が立っていた
夢を見ていた
君を見ていた
夏が大好きな君を愛してた
その気持ちはもうここになかった
時が過ぎてまたこの季節が来ても
君がいないことは分かってた
忘れられないあの夏の涙を
あの日見た夢の続き探してた
次はどんな顔で会おうか
ふり返したこの右手寂しくて
夏の終わりとかを握りしめた
どうしようもないくらい
君のことを僕は
夏が大好きな君を愛してた
その気持ちはもうここになかった
時が過ぎてまたこの季節が来ても
君がいないことは分かってた
忘れられないあの夏の涙を
忘れたくない君とのひとなつを
- 作詞
こーへー
- 作曲
こーへー
リーベレイク の“サマーエンドロール”を
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- 1
青と踊る
リーベレイク
- 2
ラブソング
リーベレイク
- ⚫︎
サマーエンドロール
リーベレイク
- 4
白雪
リーベレイク
- 5
だいじなこと
リーベレイク
- 6
ジャーニー
リーベレイク
作詞作曲を担当するりょう(Vo./Gt.)とこーへー(Ba./Cho.)、けいと(Dr.)による東京発王道ポップス3ピースロックバンド、リーべレイクのファーストミニアルバム。
真っ直ぐで等身大の愛を歌う「ラブソング」、シンプルながらもグルーヴを感じさせる冬の失恋曲「白雪」、王道ポップスロック「ジャーニー」など、1曲ごとにテーマを変えて全6曲のバラエティ豊かな楽曲を紡ぐ。
アルバムタイトル『journey to glory』は“栄光への旅のはじまり”という意味が込められている。
アーティスト情報
リーベレイク
こーへー(Ba.)がSNSを通じてazuma(Vo./Gt.)に声をかけたことがきっかけでリーベレイクが始動する。 作詞・作曲を手がける azumaの、強さと優しさが共存する歌声と思わず口ずさみたくなるキャッチーなメロディーが特徴。 2023年12月26日、shibuya milkywayにて1st One-Man Live「With you」を開催し、チケットsold outを果たす。
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