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歌詞

page

立石純子

嬉しかったことを一番に言いたい

悲しかったことをすぐに聴いてほしいな

嬉しかったことを一番に教えてほしい

寂しかったのならすぐに会いに行くよ

繰り返えされる「普通」の毎日

タイマーみたい時間はゆっくりと

削られていた

このままでずっと大丈夫だよ

笑顔で本音をぐっとのみ込んだ

君は知っていたよね僕も知っていたよ

終わるpageの中にいた事

長く使えるようにねって

おそろいのカードケース

何でもない日だったけど

プレゼントしてくれた

あんな近くにいたのに一度も

触れなかった笑顔の裏側

見て見ぬふりをした

気づかないふり

呆れそうなくらい一つずつを

忘れ続けて生きています

ねえ二人どんな言葉出逢っていたかな

痛くないのに剥がれないの

かさぶたみたい

あの頃と同じすり傷ができた

けどもう大丈夫治し方わかるから

嬉しかった事も悲しかった事も

想い出は閉じ込めて明日を見つめて

新しい匂いpageが開く

  • 作詞

    立石純子

  • 作曲

    立石純子

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サンミュージックプロダクション所属、ピアノ弾き語りシンガーソングライター立石純子。
約1年振りとなる待望の3rd.ミニアルバム『page』がいよいよ全国デジタルリリース決定!!

パレードから飛び出したようなアレンジ♪大人の女性の本音を綴った新曲「大人仮面」、色々な街で出会ってくれた皆さんのおかげでできた「君の街へ」、自身のマラソン挑戦をきっかけに生まれた疾走感溢れる「めざせゴールライン」、やもとなおこさんからの楽曲提供、ピアノとギターのみで紡いだ「雲の上の舞踏会」、そしてタイトル曲のpageは、初めての一発録りでの収録となりました。

まるで本を1ページ、1ページめくるような、おもちゃ箱みたいな色とりどりの一枚です♪

アーティスト情報

  • 立石純子

    サンミュージックプロダクション所属。 神奈川県横浜市生まれ・秦野育ち・シンガーソングライター。はだのブランドアンバサダー。 元プリンセスプリンセス富田京子プロデュース 女子高生二人組ユニット「jenny」として高校3年生でCDデビュー。 2013年春、シンガーソングライターとして活動を開始。 2016年7月 座・高円寺2にて300人規模の初のホール単独ライブをSOLD OUTにて成功させる。 2016年12月 仙川フィックスホール単独公演。 2017年7月10日 渋谷WWWX(東京)にてBirthday One Man Live〜Pure〜 単独公演開催。 2018年7月28日 自身過去最大規模の渋谷 duo MUSIC EXCHANGEにて Birthday one man live-信じる-大成功にて終演。 2018年12月 自身初の東名阪ワンマンツアー『君の街へ』開催。 2019年7月7日 TOKYO FM HALLにて360°弾き語り Birthday one man live -未来への約束-開催。 また、同年12月にはホノルルマラソンメインステージであるEXPOステージにて初の海外ライブ出演を果たす。 ★メッセージ性のある楽曲と、透明感のある歌声が特徴で、自然に囲まれて育った経験から生まれる楽曲は聴く人を優しく包み込み魅了してやまない。 現在はシンガーソングライター、グルメリポーター、旅ガール、釣りガール、アウトドアタレント等幅広く活躍中。

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Three Color Records

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