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歌詞

ASH

GLIMGARDO

儚い無数の灯火は風に吹かれ

さよならも言わず消えた

モノクロの景色に降り続いていく雨

渦巻いた慟哭の中

ひび割れていく大地崩れ去る世界は誰にも

止められなくて

過ち重ねて届かぬ祈りを捧げ続けた

儚い無数の願いは風に吹かれ

明日の光よ今導け

鳥のように空を自由に飛べたら

私は今何かを救えたの?

とどまる事知らぬ戦火はいつの日か

人々を包み込んで

抗う事できず失い続けてた奇蹟

火花を散らして

悲劇を生み出しその先にある対価とはなに?

瞬く閃光は揺らめく陰を纏い

頬を濡らす嘆きの雨が

流した涙を溶かしてしまうから

繋いだこの手だけは離さない

人はなぜ生まれそして死にゆくのだろう

生きる価値を見いだせないまま落ちていくのか、もし生まれ変われるならその時は笑っていたい

足並み揃え笑みを無くし

破滅へ向かう人の群れが

変わらぬ未来

何度涙を流しただろう

交わした約束はいつか花を咲かせ

鳴り響く終焉の鐘が

もし願い1つ運んでくれたら

この目に未来の光をください

儚い無数の灯火は風に舞い

燃ゆる人は花びらとなれ

空へ舞い上がり灰となるならば

明日へと続く道へ導いて

生きたいと叫んだ

  • 作詞

    朔弥

  • 作曲

    ノク

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    ASH

    GLIMGARDO

配信限定SINGLE「ASH」

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