船出のジャケット写真

歌詞

船出

誠一郎

遠い未来が消えた 信じた出会いも消えた

今も 繰り返す荒波は 容赦なく

Holding … 何を掴んで

Seeding … 何を見つめて 進む?

手掛かりは 潮風の言葉だけ

独りきり漕ぎ出した 若き日の朝

どんなものでも描けそうな 大海原

腕の中に抱えてた 甘い幻は

身体に焼き付いたまま行く末を狂わせる

振り払う術探しは続いてる

嵐に呑まれようとも 守りたい人がいた頃

胸に秘めたのは 恐怖さえ飲み込んだ勇気

何もかもが消え去った 裏切りの後も

進むか 漂うか 自由は 手の中に

太陽の向こう まだ見ぬ世界

明日よ 燃え上れ

銀色の光浴びて 地平線の彼方

もう一度 潮風に耳を立て 舵を取る

幻を振り払うその日まで

裏切りを振り払うその日まで

思い出を振り払うその日まで

振り払うその日まで…

  • 作詞者

    誠一郎

  • 作曲者

    誠一郎

  • プロデューサー

    誠一郎

  • レコーディングエンジニア

    誠一郎

  • ミキシングエンジニア

    誠一郎

  • グラフィックデザイン

    誠一郎

  • ギター

    誠一郎

  • ベースギター

    誠一郎

  • ボーカル

    誠一郎

  • プログラミング

    誠一郎

船出のジャケット写真

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    船出

    誠一郎

アーティスト情報

  • 誠一郎

    札幌市出身、当別町在住。 2008年に発表した「夕空当別」が、北海道新聞石狩版、当別町広報に取り上げられる。 2013年6月、ふとみ銘泉にてワンマンライブ。 2015年11月、1st Album「ROUTE 337」を発表。​同日ワンマンライブ。 2024年4月、7年振りとなるシングル「Brother」を発表。 2025年5月、10年振りとなるワンマンライブ。 近年は自主企画ライブ「当別王子の我儘」が好評。 北海道外遠征も積極的に行う。 「風景の見える歌」をモットーに活動を続ける。

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