歌詞

耽る現実逃避

音の揺れる京浜東北今日も

眺める離れていく駅を

周りが何かを見つける頃

俺は前も見れずにいたよ

拒んでも大人になってくほど

徐々に取れてく形の角

自分のボロボロの宝物

隠して着けるブランドもの

夢だけじゃ飯は食えないし

夢もなきゃ日々は味気ない

耽る現実逃避

音の揺れる京浜東北今日も

眺める離れていく駅を

周りが何かを見つける頃

俺は前も見れずにいたよ

帰る夕方5時疲れた瞳

誰かと居ても生きてる1人

またやるドジ誰かの指示で

生きてるならそれ誰の命

他人が認めるどの大義なんかより

自分の中だけの大切が愛おしい

捻くれた奴にはならないように

どんな日々も素敵だって笑えるように

耽る現実逃避

音の揺れる京浜東北今日も

眺める離れていく駅を

周りが何かを見つける頃

俺は前も見れずにいたよ

やめる現実逃避

音と揺れる京浜東北今日も

眺める離れていく駅を

街も疲れ眠りつく頃

俺も何か探しに行くよ