歌詞

たゆたいのはざま　ゆめはみない

ぜろしかなく　なにかがこわれてゆく

しろいくすりをにじょう　みずでながしこみ

こころはとけ　いしきはぼやけた

とぎれそうないき　めをさまして

ねむれなくなって　いまをすてる

だれもいない　ぼくのめのまえに

ねむりもかすみも　とざしたらきえた

すこしもしらないまま　あすをもとめ

かれつきたなみだ　あんみんはとおすぎる

ほうかいのすきま　きみもみない

こぼすらなく　こころがほどけてゆく

しろいくすりもきかず　さめてさえたとき

しとねはすけ　ねがいはみだれた

とだえそうなこえ　めをあけて

ねむりたくなって　かこをくらう

なにもいない　むねのそのおくに

ちぎりとちかいを　みすえたらきえた

なんにもできないまま　あすをもとめ

そげおちたかけら　あんみんはまだみえず

かみもいない　ときのさいはてに

いのりとねがいを　とばしたらきえた

いのちがあやういまま　あすをもとめ

くちてたせつな　だんみんがすぐちかく