暮らしの傍らでのジャケット写真

歌詞

看守の鳥

wiquet

狂った鴉と踊ったのかい?裸足のままで

空っ風に翻ったのは私の表情

綺麗な言葉で罵倒されてみたいのは、

頷きたいから

腐った両腕を切り落とすまでは

踊れないようだ

ガラスの靴で行かないで

青白く錆び付いたね、繋がれたままで

翼が生え変わるのは君のせいじゃない

無能な脳を削りとっては、

ばら撒き散らしてゆくよ

鴉のステップで目覚めた

蒼黒く溶け出した夜に立ち尽くしたままで

だんだん酸化してゆくよ

青白く錆び付いたね、繋がれたままで

  • 作詞者

    wiquet

  • 作曲者

    wiquet

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