暮らしの傍らでのジャケット写真

歌詞

深海列車

wiquet

深海列車 聴こえない色と光の音

探さないでいる彼らの影を

先錯万綜 土に沿う星だけを集めてゆく

綾なす模様は輝きを欠いた

本当は光る星を見たいの

引きも切れず流れる様な

団塊さえ拳のように映るわ

仕方ないから僕らここで揺れるだけさ

廃盤の溝は深く落ちる

35℃の波で蓋を

腐ってしまった君の

墓地は眠る 深い遺跡の中

最初から知っていた 日々の事も

深海列車沈む軌道は

蒼い光で枯れた朝は

無実の声を鳴らしすぎた

引きも切れず流れる様な

団塊さえ拳のように映るわ

深海列車は淡いスキームを描いていく

廃盤は未曾有の地へ

  • 作詞者

    wiquet

  • 作曲者

    wiquet

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