

深海列車 聴こえない色と光の音
探さないでいる彼らの影を
先錯万綜 土に沿う星だけを集めてゆく
綾なす模様は輝きを欠いた
本当は光る星を見たいの
引きも切れず流れる様な
団塊さえ拳のように映るわ
仕方ないから僕らここで揺れるだけさ
廃盤の溝は深く落ちる
35℃の波で蓋を
腐ってしまった君の
墓地は眠る 深い遺跡の中
最初から知っていた 日々の事も
深海列車沈む軌道は
蒼い光で枯れた朝は
無実の声を鳴らしすぎた
引きも切れず流れる様な
団塊さえ拳のように映るわ
深海列車は淡いスキームを描いていく
廃盤は未曾有の地へ
- 作詞者
wiquet
- 作曲者
wiquet

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