Lyric

ひと目会った瞬間に目と目で通じ合う

確かに、ん。色っぽい。もっともっと欲しくなる

変わらないと信じてた 約束も交わしてた

不確かな言葉さえもっともっと欲しかった

HELLO HELLO HELLO

右から流れてきて左へと流してた

HELLOHELLOHELLO

サヨナラの鐘がほら遠くで鳴り響いた

描いた砂浜のメッセージ

照れくさいよと君はすぐ消すけど

でも気づいてた気づいてた気づいてた気づいてた

時が全てを洗い流すと

あぁ、君が思い出になる前に

あぁ、忘れてしまわぬように

もう一度もう一度何度でも惚れさせてくれないかい？

夢とか未来とか

語り合っていた日々は押し入れにしまったまま

HELLO HELLO HELLO

何かが音を立てて崩れてく予感だ

HELLOHELLOHELLO

サヨナラの鐘がほら近くで鳴り響いた

月が照らす道しるべのように

眼を凝らせば気付けたはずなのに

ただ笑ってた笑ってた笑ってた笑ってた

時が全てを淡く奪うよ

あぁ、君が思い出になるように

あぁ、忘れてしまう前に

もう一度もう一度何度でも惚れさせてくれないかい？

不甲斐ない1人は嫌 。今、否、未来は

苦い愛は要らねぇや 笑い合いたいや

運命の出会いがおもちゃみたいに軽ければ

ゲームオーバーしたってしれっとリセット

けど僕らのハートはひとつで膨らんだ風船のように

針を刺せば一撃でトドメを刺せるよ

だから分かってた分かってた分かってた分かってたのにね

…ねぇってば

あぁ震える口元に

耳澄ませば届いたはずなのに

ただ黙ってた黙ってた黙ってた黙ってた

間違いだらけのエゴイズムで

あぁ、抱き寄せてしまえば

あぁ、気付けたはずなのに

七色に七色に七色に光るフタメボレ