歌詞

いつ　何時も手放さないで愛

誰に向けて何の為か　定めないでいて

すれ違った　遠い世界の君に

重ねる誰か　手向ける僅か

始まりはきっと　こんな些細な事で

何かの為が　悲しみに変わって　生まれる怒り

至る所ある　争いの火種

知らないふりは　もうしたくない

始まりはきっと　こんな些細なことで

夢も希望も　愛が始める

悲しみも苦しみも　愛で終わるはずなんだ

日常塗れる絶望は　愛で変わるはず

振り注いだ愛で　哀を消すんだよ

無償の　愛情を　求めないから

君の　大切を　照らし合わすだけでいい

無償の　愛情を　注げないなら

一瞬の　躊躇いを　愛情と結びつけて

そこに愛がない

それは哀じゃない

未来に会がない

それでいいの？

君に愛がない？

君は哀したい？

君に会がない？

きっと違うよ

僕は愛したい

僕は哀消したい

未来出会ってたい

だから少しだけ

金の為じゃない

正義の為じゃない

地位の為じゃない

単純な愛で　満たして

夢と希望を　愛で始めよう

喜びも楽しみも　愛で始まるはずなんだ

日常溢れる希望は　愛で気づくはず

降り注いだ愛が　哀を消すんだよ