Lyric

遠ざかる影を 閉じた目で追えることはない

雨宿りをして 風にまかせていくのか

深く染み込んだ 泥まみれの葉を

その手で包んで どこまでもいけばいい

何百回 躓いた’’失敗’’を聴かせてくれよ、ねえ

何百回 傷ついた’’失敗’’を聴かせてくれよ

何百回 悩ませた’’失敗’’を聴かせてくれよ 、ねえ

何百回 諦めた’’失敗’’を聴かせてくれよ

神様は君を救えやしない

触れようともせずに

まさか なんて後退りかな？

回り道をして気付かないふりしてた

閉じ込められたら また開ければいい

想像膨らませ どこまでもいけばいい

何万回 躓いた’’経験’’を聴かせてくれよ、ねえ

何万回 傷ついた’’心’’を聴かせてくれよ

何万回 悩ませた’’その声’を聴かせてくれよ 、ねえ

何万回 諦めた’’失敗’’を聴かせてくれよ

神様は君を救う事はない

何億回 不幸になってたって死にやしないさ、今じゃ気のせいだ

何億回 救われた言葉を響かせてくれ、響かせてやれ

誰もこの先など わかるわけないだろ

何度失敗したって、たったひとつを持って

ありったけ溢れさして 生きろ

心に宿る極上の炎- ホムラ-