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歌詞

想い咲く頃

Kine Lune

優しかったあなたの心が 少しずつ移ろいゆくのを肌で感じながらも

私の胸のなかで 一途にあなただけを想う綺麗な花が咲いたの

何もかもが変わっていく世界で 見上げた優しい空が涙でポロポロと滲むのは

世界中でただひとり あなたのことだけをずっと信じていたから

たとえ物理的なディスタンスに拒まれて 遠く遠く離れてしまったとしても

「もう一度あなたに逢いたい」って その純粋な祈りだけで

この花は何度でも、どんな寒さのなかでも 健気に咲き続けるのです

行くあてのない気まぐれな風に 激しく揺さぶられながらも

私の想いは ひときわ甘く、どこまでも深く、優しく香るのよ

あふれるほどの愛しさをこの胸にぎゅっと抱きしめながら

どんなときも あなただけをただ見つめていたから

例えあなたの記憶から私の名前が消え去って、忘れられてしまったとしても

心のオアシスを呼び起こすように 記憶の彼方へと、この花は永遠に香り続けます

冷たい嘘つきなベールを叩くような 雨に打たれて震えながらも

私の胸の奥には あなたからもらったあの安らぎが消えずに生きている

夜空をそっと流れる星に たったひとつのあしたの希望を願い

白黒つけられない世界のなかで あなただけの幸せをずっと望んでいたから

冷たい鎧を脱ぎ捨てて おぼろ月夜の静寂に身を委ねる25時

画面のスイッチをそっと切るように 私の物語が終わりを迎えても

あなたの歩む未来が ピンクの風と日差しで満たされるなら それでいいの

あなたがこれから 僕ではない他の誰に優しい微笑みを掛けようと

その輝かしい幸せを遠くから見届けて この花は静かに、美しく散るのです

春から冬へと逆戻りしないように 季節が眩しい夏へと向かうように

私の流したすべての涙は あしたの虹になってあなたを祝福するから

喉の奥に閉じ込めた「ありがとう」の言葉を 夜風にのせて送るよ

水色から夢色、そして静かな透明へととけてゆく25時

手のひらからハラハラと舞い落ちる 最後の小さな花びら

あなたが幸せなら、本当にそれでいいのです。

さようなら。私の、愛しいひと。

  • 作詞者

    Kine Lune

  • 作曲者

    Kine Lune

  • プロデューサー

    Kine Lune

  • ボーカル

    Kine Lune

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