Lyric
Kyouizon
Cherry, KSword
King of dopeの文字が光るjacket
生涯満たせない欲望の雨
永遠の渇望 より濃くなる影
音が止むのは死んだ時だけ
自己とのFIGHT 深まる理解
アスファルトに映る複雑なPeace Sign
孤独に巣食う お前も掬う
代わりに俺のことも救ってくれ
まるで3LINEで地面と夜遊び
Choiceが重要 聞かすnew shit
イカしたbeat chop & filp
血液で引く赤道 地球の中心
から端まで届けるsound
鮮度が命 そこが醍醐味
この大航海のような社会
生き抜く為 DJ 俺に音をくれ
未だに札束の上の生活は合わねぇ
100:0で勝者か敗者賽の目
気にした上で叫ぶ I don't care
一体 誰と比べてんだっけ?
感情が迷子 不感症なあの子
枕よりも血で濡らしたかかと
BLACK BOX ベクトルブレず
根拠無い自信で唱えるParadox
この文化深く染まるほど
ふるいにかけられ代償を支払う
自堕落な生活別れ告げた
夜に鳴らす爆音が誘う
今 HIPHOPとの共依存
今日以上を出す明日に向け飛び込む
証言台は暗くksword Beatsで
照らすhood
KSWC
- Lyricist
Cherry
- Composer
KSword
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Kyouizon
Cherry, KSword
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Kyouizon
Cherry, KSword
E
Cherry×KSwordのJOINTに次ぐ待望の一曲。
柏を拠点とし、目覚ましい活躍をするCherry。2022年からmicを握り、2024年UMB千葉予選では優勝。全国への切符を掴んだ。2024年7月31日には1st EP「桜桃」をrelease。精力的な音楽活動を行なっている。
dancerとしてキャリアを積んでいたKSword。現在では都内のunder groundシーンを中心とし、ビートメーカー、MCとして活躍中。2024年4月20日にはJOINTも含む1st album「Re:intensive word」をrelease。
そんな2人が織りなす過ぎる日常の有難みと共に当たり前に存在する環境と自身との関係性を改めて考えた作品。優しく包み込むようなKSwordのtrackに物悲しげなCherryのlyricが光る。