epitaphのジャケット写真

歌詞

キリンは海の涯てを知るか (feat. kidlit)

大嶋啓之

仄暗い地平に薄明が兆し

鈍色に染まる空と海を分かつ

岸辺に立ち尽くすキリンの群れ

コンテナの瓦礫に影を落とす

瞳を濡らす潮に晒され

錆びついた眼差し

二度とは来ない船の行方を

問いかける

Recall Recall

どこにいるの

海の彼方へ届くなら

Recall Recall

覚えていて

やがて埋もれる街 その記憶を

モノクロームの涯てに浮かぶ蜃気楼

向かい合わせの恐竜のシルエット

さかさまに映った観覧車

悪い夢のように 嘘のように

風に共振れ微かに唸る

晒された骨組

錆びた身体が軋みをあげて

鳴いている

声なき声

届かないとは知りながら

Recall Recall

呼び続ける

澱みに沈む日が訪れても

記憶がいつか失われて

記録だけは永遠に消えずに

碑文に刻むその名を その詩を

ここに遺して

Alone Alone

Alone in the scenery

Recall Recall

Recall my name, my song

Recall Recall

ここにいるの

頽れるままに身を任せ

Recall Recall

その時まで

水平線をただ見つめていた

  • 作詞者

    大嶋啓之

  • 作曲者

    大嶋啓之

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ボーカルに作曲家としても活躍するkidlitを迎え、エレクトロニカを中心にポストロック、ジャズ、アンビエントなどさまざまな要素を取り入れた、「都市と音楽」をテーマとするコンセプトアルバム。

アーティスト情報

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