歌詞

褪せる記憶 叫んだ嘘

眩しいよと目を逸らすの

サヨナラの声

止まらない針が立ちたい光を

また削ってゆく

ずっとこぼれ堕ちる僕にだって

きっとまだ届くとただ走った

あぁ 壊れないように守れたら

儚く輝く日々を連れて

もう一度だけ

共に見た夢の先で歌おう

冷めた心 剥がれた夜

高い壁に 手を伸ばすの

変わらなくちゃと

消えそうなほどに震える決意と

その強い瞳

ずっとこぼれ堕ちる僕にだって

きっとまだ届くとただ走った

あぁ 壊れないように守れたら

儚く輝く日々を連れて

もう一度だけ

共に見た夢の先で歌おう

藍色の空が 白く染まってゆく

こんな 僕が 信じた

唯一のモノ

ずっとこぼれ堕ちる僕にだって

きっとまだ届くとただ走った

あぁ 壊れないように守れたら

儚く輝く日々を連れて

もう一度だけ

同じ色の景色を探そう

何度も何度も巡り合って

溶けそうな身体支え合った

あぁ 「傷だらけの音」忘れない

ずっとこぼれ堕ちる明日だって

ここに居るよ

君たちが僕の証明さ

いつか見た空の

下で笑おう